[日本における携帯電話使用と聴神経鞘腫のリスクについての症例症例研究] epidem.

A case-case study of mobile phone use and acoustic neuroma risk in Japan

研究の目的(著者による)

詳細情報

影響評価項目／リスク推定のタイプ

• 脳腫瘍: 聴神経鞘腫

ばく露

• • 移動体通信システム
  • 携帯電話
• • 個人用

ばく露評価

• 質問票: 過去の携帯電話の使用履歴、携帯電話使用の開始年、日常的な通話の平均発着信件数、平均通話時間、通話時の左右の耳の使用比率、ハンズフリー装置の使用
• 計算: 平均通話件数／日と通話1回あたりの平均時間の積で計算した日常的な平均通話時間；1日当たりの通話件数の加重平均、通話1回あたりの通話時間の加重平均、使用する左右の耳の比率で重み付けした日常的な通話時間の加重平均

ばく露集団

調査対象集団

• グループ:
  • 男性
  • 女性
• 年齢: ≥ 20年
• 特性: 聴神経鞘腫
• 観察期間: 2000年1月 - 2006年12月
• 調査地域: 日本
• データ源: 日本の脳神経外科のある22病院

調査規模

結論(著者による)

研究助成

• Ministry of Internal Affairs and Communications, Japan

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