研究状況の概観

Epidemiological studies on mobile communications

415研究
  1. 143研究
  2. 136研究
  3. 115研究
  4. 58研究
  5. 20研究
Authors Year Study type Study group Observation period Study location Endpoints Parameters
Abramson MJ et al. 2009 横断的研究 小児, 11–14年 2005 - 2006 オーストラリア(メルボルン) 認知機能(信号検出、作業記憶、単純学習、連想学習、動作モニタリング/推定、Stroop検査) 移動体通信システム, デジタル携帯電話, 個人用
Thomas S et al. 2010 横断的研究 小児, 8–17年 2006 - 2008 ドイツ(バイエルン州の4都市) 全体的な行動学的問題(感情的な問題、行動の問題、多動性、仲間内の関係の問題) 移動体通信システム, デジタル携帯電話, 携帯電話基地局, GSM, UMTS, RF, DECT, W-LAN/WiFi, 個人用
Panda NK et al. 2010 横断的研究 男性, 女性, 18–45年 2005年7月 - 2006年11月 インド(チャンディーガル) 聴覚の乱れ 移動体通信システム, デジタル携帯電話, GSM, TDMA, 個人用
Breckenkamp J et al. 2010 横断的研究 男性, 女性, 15–71年 2006年3‐4月 ドイツ(ベルリン、ルール地域の西部、ハンブルク、ケルン/ボン、ミュンヘン、ドレスデン、ハノーファー、シュツットガルト) 頭痛、健康不良、精神的及び身体的健康, 睡眠障害, リスク認知(懸念なし、懸念あり、自身の健康への悪影響を基地局のせいにする) 移動体通信システム, デジタル携帯電話, 携帯電話基地局, GSM, UMTS, TETRA/TETRAPOL, DECT, W-LAN/WiFi, TV 放送 (VHF/UHF), FM 放送(UKW), 住宅環境の
Saravi FD 2011 横断的研究 男性 示されず アルゼンチン 左右の臀部の骨の無機質化 移動体通信システム, 携帯電話, 個人用
Bortkiewicz A et al. 2012 横断的研究 男性, 女性, ≥ 18年 示されず ポーランド(ウッチ) 頭痛、記憶障害、皮膚の変化、抑うつ、けん怠感、神経過敏、循環器系症状、空間識失調、精神的不快感、視覚障害、聴覚障害、食欲減退、吐き気, 睡眠障害, 健康状態 移動体通信システム, 携帯電話基地局, 住宅環境の
Söderqvist F et al. 2012 横断的研究 男性, 女性, 18–65年 2007 スウェーデン(オレブロ) 血清βトレースタンパク質の血中濃度 携帯電話, 移動体通信システム, コードレス電話, 個人用
van Dongen D et al. 2014 横断的研究 男性, 女性, 18–87年 not stated Netherlands self-reported non-specific symptoms (e.g., headache, fatigue, back pain, nausea, dizziness, tingling, palpitation), risk perception of EMF in general and of different EMF sources, attribution of symptoms to possible causes, including EMF 携帯電話, 携帯電話基地局, GSM, UMTS, 移動体通信システム, DECT, 電子レンジ/加熱装置, 磁界, 50/60 Hz (AC), 送電線, 住宅環境の, 個人用, 非EMF
Jurewicz J et al. 2014 横断的研究 男性, 22–57年 not stated Poland semen quality 携帯電話, 移動体通信システム, 非EMF
Redmayne M et al. 2013 横断的研究 小児, 10–14年 2009年6月-10月 ニュージーランド(ウェリントン地域) 頭痛、気分の落ち込み、睡眠障害、耳鳴り 携帯電話, 移動体通信システム, DECT, コードレス電話, W-LAN/WiFi, 個人用