[分離したランゲルハンスでのカルシウム流出とインシュリン分泌に対する磁界の影響] med./bio.

Magnetic field effects on calcium efflux and insulin secretion in isolated rabbit islets of Langerhans

掲載誌: Bioelectromagnetics 1983; 4 (1): 103-106

ラットランゲルハンス島細胞低周波パルス磁界(1.0mV/cm, 15Hz),温度37度中で18時間ばく露した場合のCaイオンの測定結果は,Caの含有量,流出量およびインシュリン遊離は減少した.これは膜表面の電荷が変化することにより生じると考えられる.

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