ウィルス学。溶原性DNAウィルス。大腸菌に感染する。二重鎖DNAの5’側に、相補的な付着末端として知られる12塩基対からなる付着性の末端をもち、感染時にはその相補的な末端の結合によりDNA分子が環状になる。分子生物学においてクローニングベクターとして用いられる。
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