<目的>デンバー地域で行われた送電線の電磁界と住民の小児ガンに関する事例ー対照究のインタビューデータを用いて,電気器具の磁界の曝露と小児ガンとの相関を明らかにする. <方法>1976年から1983年までにガンと診断された14才までの252名の事例と,ランダムデジットダイアリングで選出された年齢と性が一致した222名の対照について,家庭訪問を行い,妊娠中の母親及び産まれた子供の電気器具の使用状況について調査した. <結果>収入に関する補正を行った後,産前の電気毛布の使用と小児ガンのり病との間に相関が見られ(全小児ガン OR 1.3, CI 0.7-2.2, 白血病 OR 1.7, 0.8-3.6,脳腫瘍 OR 2.5, 1.1-5.5),産後の電気毛布の使用でも弱い相関がみられた(全小児ガン OR 1.5, 0.6-3.4).電気毛布以外の器具の使用との相関は見られなかった.
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