通信工学。四相位相偏移変調(QPSK)をさらに発展させたデジタル変調方式。3G (第三世代)CDMAシステムに用いられている。この方式は、互いに直交する、正弦波と余弦波でそれぞれ変調した搬送波を用いる。2ビットが同時に伝送されるため、所与の帯域の効率的な利用が行える。
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