[双極電気パルス処置後の出芽酵母コロニーの形成率上昇] med./bio.

Increase of Saccharomyces cerevisiae plating efficiency after treatment with bipolar electric pulses

著者: Fologea D, Vassu-Dimov T, Stoica I, Csutak O, Radu M
掲載誌: Bioelectrochem Bioenerg 1998; 46 (2): 285-287
RISフォーマットで参考文献をダウンロード

双極性パルスによるエレクトロポレーション後の酵母の生存率を調査した｡パルス幅が8msで0-から1.5 kV/cmの電界強度値を使用した。電気処置のあと、細胞を直ちにYEPG培養で予防接種し、30度で2時間保持した。細胞を標準の個体培地で播種し、2日後に着床効率を記録した。UFCの最大は約0.85kV/cm中で見られ、使用した最も低い電界での結果と桑部、得られたコロニー数は約100%ほど高かった。

ばく露