<目的> 低周波電磁界によって、ヒトや動物内に生じる内部電界や誘導電流を計算する手法の整理・評価を行うと共に、直方体培養器の誘導電流も求める。 <方法> 均一媒体近似のヒトおよびラットモデルの誘導電流や内部誘起電界の計算法の内、回転楕円体近似法および差分法を例に、それらによる計算結果を比較検討した。 <結果及び結論> 外部電界による誘導電流は、差分法の場合、モデルの姿勢あるいは手足の接地条件によって、大きく変化し、体の部位によっても異なることが明確になった。外部磁界による誘導電流分布は、回転楕円体近似法と差分法の場合、各部位における計算結果は大きく異なり、特に首、股、腕のように回転楕円近似法の充分な箇所での差が大きくなった。
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