[60 Hz磁界によるマウス皮膚モデルの発がんプロモーション：実験計画とばく露装置] tech./dosim.

Cancer promotion in a mouse-skin model by a 60-Hz magnetic field: I. Experimental design and exposure system

著者: Stuchly MA, Lecuyer DW, McLean J
掲載誌: Bioelectromagnetics 1991; 12 (5): 261-271
RISフォーマットで参考文献をダウンロード

60Hz磁界の研究に使用する動物モデルの根拠、実験計画、設計とばく露装置の評価を述べている。研究は磁界にばく露されたマウスのがんの発達と免疫反応である。ばく露装置は、漏洩磁界を最小にするように4重コイルを用い、16の動物ケージが占有する空間が均一になるように配置した。磁界は2mTで±10%の変動である。コイル2メートルで0.1uT以下の磁束に低下する。各ばく露装置で、32匹の動物をプラスチックケージに入れた。

ばく露

この論文に対するコメント

関連論文